正午に『アンリ・シャルパンティエ 東京本店』一階の赤いソファーで待ち合わせ。数年前には銀座のホテル内に勤めていたのに、最近は銀座から足が遠退いていた。
芦屋マダム御用達洋菓子店の東京本店は、古い石造りのビルを改装したどっしりした店構え。
地下のカフェで、「シェフのおすすめランチ」とシャンパンに苺の入ったカクテルを注文していきなり昼酒。(笑)
ウェブで御互いの近況を読んではいたものの逢うのはほぼ一年振りで、食事をしながらお喋りをした。
カリフラワーのスープ、野菜のテリーヌ、海鮮ドリア、パン、シャンパン、紅茶、大変結構でございました。
所用で銀座三越に寄った後で、デザートを食べに『ピエール・マルコリーニ アイスクリームカフェ』へ。
板状の飴細工の添えられたキャラメルアイスクリームとカシスジェラードとチョコレートアイスクリームを注文。濃厚なチョコレートのねっとりとした快楽、カシスジェラードのビロードの舌触り、キャラメルとパリパリの飴のかもしだす苦さと甘さの大人の官能! 余りの口福に目眩がしました。やはり、銀座は美味しい!!
アイスクリームは時間限定の幸せ、舌の上で儚く蕩ける束の間の夢。甘美な余韻を記憶に刻みつつ。
三次会はお財布に優しい『庄や』で、まったり呑み。黒糖焼酎、百年梅酒、美味しゅうございました。
正午から夜九時までほぼ九時間食べて飲んで喋って、その間、口は休む暇もなく。大変愉しゅうございました。
インドネシア芸術大学に半年間留学していた彼女に、バリ土産を戴きました。カエルの神様のマグネットとオーガニック石鹸とお菓子と漫画『7SEEDS』インドネシア語版(オタクな友達限定のお土産だそうで、五種類の漫画から選ばせて戴きました/笑)
ありがとうございました。
「もしも男に生まれていたら、南の島で島の少女を育てて嫁さんにしたい」
と言ったら、「その発想、親父!」と一蹴されました。ゴーギャンみたいでいいじゃないですか〜。極彩色の楽園の褐色の少女との高温多湿な愛(笑)。
居酒屋のサービスで、カーネーションを戴いて足取り軽く帰途に着きました。
ああ、オサレOLさんみたいな休日。
今日はこれから読書をして、明日は一箱古本市、明後日は豆本フェスタに参ります。
ビバ! 連休です。(笑)


